編み物のお供紹介① 映画・ドラマ

こんにちは。
めめみです。

本日は、最近編み物のお供に見ていた映画・ドラマを紹介します。
ぜひ読んでいってください！

編み物のお供に向いている作品について

結論から言うと、字幕や微細な描写がある作品は向いていません！
画面から目が離せなくなったり、目数がわからなったりするからです….

では何が向いているかというと、気になっていたけど永遠に見ていない作品です！
いざという時、編み物を優先できる作品の方がお供には向いています。
言い方はちょっとあれですが…

私はNetflixを利用していますが、たくさんの作品がマイリストに行ったまま放置気味になっています。
編み物ではその中から選んでお供として観ています！

最近は事件系のドラマを見るのにハマっています。
ドラマは全話を見終わるまで時間がかかるので、次何見ようか考えなくてよいところが◎。

最近編み物のお供にした作品は以下4作品。

2021年にNetflixで配信されたアクション・クライム映画です。

主人公は金庫破りの天才だが、平凡な銀行員として退屈な日々を過ごしていた。
そんなある日、謎の女性によってスカウトされ、犯罪グループの一員として伝説の金庫を狙う計画に巻き込まれていく……..

というあらすじ。

金庫を破るシーンは目が離せなくなってしまいますが、夏のラグ作成の時に見ていたので問題なかったです。
単調な作業が続く作品に向いていました。

こちらは「アーミー・オブ・ザ・デッド」の前日譚のようなので、いつかこちらも見るつもりです。

2021年10月～12月に放送されていた社会派サスペンス・アクションドラマです。
全10話。

世の中の「闇」に対して法や正義の枠を超えて戦う謎の集団「アバランチ」。
彼らは不正を暴き、彼らの方法で裁きます。
過去の事件をきっかけに集まった仲間とともに国家権力に立ち向かっていくのですが….

というあらすじ。

最後の最後で予想できない人間関係の仕掛けがとても面白かったですね。
また、当事者でない人ほど、情報に振り回されて態度を簡単に変えるということが伝わる部分もあり、最近のSNSを見ているようでした。

こちらの作品は大きめの巾着に刺繍をしていた時に一気見しました。
完成した作品については後日投稿します！

2016年7月～9月に放送されていたサスペンス刑事ドラマです。
全9話。

新人刑事藤堂比奈子は並外れた記憶力と好奇心を持って、異常犯罪を次々解決していく。
事件を追う中で、次第に「犯人の心」と「自分自身のうちに潜む闇」に向き合っていく。

というあらすじ。

藤堂比奈子が少し特殊で危うい人物なのですが、事件の犯人と周りの人達との関りによってその人物像が解明されるところや自分自身について考える部分が見所です。
タイトルにもある通り、異常犯罪なのでちょっと刺激の強い現場シーンもあります。
ご注意ください。

こちらの作品は刺繍キットの巾着を作成した時に一気見しました。

2023年にNetflixで配信されたクライム・サスペンスドラマです。
原作が宮部みゆきさんの「模倣犯」であり、Netflixで配信されたものは台湾版になります。
全10話。

1990年代の台北を舞台に連続女性失踪事件が発生。
やがて遺体が次々と発見。
犯人はメディアを利用して世間を挑発、注目を集めることに快感を覚えていた。
事件を担当するベテラン検察官は、報道の過熱やせっけんの狂騒の中で真相を追い求めるが…..

というあらすじ。

私は最後の方になるまで犯人が分かりませんでした。
少しずつ事件の核心に近づいていくところや、どのように事件が解決していくのかなどが見所です。
想像以上に痛々しい描写が多かったので、こちらの作品もご注意ください。

私が最近事件系にハマっているせいで偏った映画・ドラマ紹介になってしまいましたが、どうだったでしょうか。

次の編み物のお供は「ガリレオ」「最強のふたり」を予定しています！
次のお供を決めると、編み物だけでなく鑑賞意欲もわくのでよりやる気が出ます😊
「最強のふたり」はNetflixで配信終了していたのですが、再配信したので逃す前に観るを決行！

ぜひ皆さんが編み物のお供に見ているものも教えてください！
最後まで読んでいただきありがとうございました。